2019年11月14日 19:14  カテゴリ:オーダーカテゴリ:岡崎市

革バームでひさびさ流血

革バーム
革包丁でひさびさに指切りました
ギリギリを攻めすぎた結果です。
たいして血は出なかったものの
ヒリヒリしますよねー

一度、研げばよかったものの
あと少し・・の精神がダメですね。
いろいろよぎって冷や汗めっちゃ出ました

昔、靴の修理屋で働いていた時、
包丁の研ぎ方が下手くそなこともあり
かかとのゴムを切るのに力任せで
切っていました。特に硬いゴムがあり
そのままの勢いで
ひざに革包丁がグサッ⚠️

血の海に、、骨が見えていたような記憶が、
そのままタオルぐるぐる巻きにして
地下鉄3駅、血だらけのまま乗って
病院へ・・・すぐに5針

病院に行く時は気にしている余裕もなく
真冬なのに半袖で行ってしまい、
帰りは極寒すぎてタクシーで帰って来ました。

革包丁はしっかり研ぎましょう。
ひざから血がでますよ。

よぎった。よぎった。

そんなことで、革バーム砂時計が本日完成予定。
東京谷中銀座のサブリエ・ド・ヴェリエさんでご覧頂けます。
いろんなカラーを作りましたよー。




愛知県岡崎市矢作町祇園95-11(アトリエ)
taizan0203@castle.ocn.ne.jp
090-3557-4978
ガロチャ 大山
https://galocha-shoes.com

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Posted by ガロチャ │コメント(0)